企業理念

企業理念・ミッション・コアバリューは、我々の最も大切な羅針盤です。
すべてのプロジェクトや決定は、企業理念とミッションとコアバリューと直接的に関連付けられる必要があります。我々は、自らの業務が会社の目標にどのように貢献するかを理解し、それに沿って行動することが求められます。心の中で常に企業の方針と照らし合わせ、それに基づいて日々の業務を遂行します。この共感の心は、私たちが向かうべき方向を示す羅針盤の役割を果たし、組織全体の結束を強めます。
※各部署ごとで必ず月に一度、企業理念・ミッション・コアバリュー・行動指針を朗読します。

職場は、多様な人々が集まる場です。異なる価値観や背景を持つ人々が、互いを理解し支え合う「仲間」との共同空間です。仲間とは、経営陣をはじめ、社員、パート、フロンティアで働くすべての人です。良好な人間関係を築くためには、開かれた対話と相互尊重を基本とし、多様性を受け入れ、チーム内でのサポートを促進します。

我々は「ギバー」と「マッチャー」の心を持つ人々を重視しています。他者のために行動することを最優先するギバー、公平な関係を重視するマッチャー、これらの心を持つ人々が組織の中心となり、組織全体の価値を高めていきます。一方、自分の利益だけを追求するための主張や相手から奪うことばかりを考える「テイカー」の存在は、組織の価値を低下させるため、我々のメンバーには必要ありません。

幸福や成長の秘訣は、受け入れと感謝。手に入れる喜びより、手にしているものへの感謝で心を埋め尽くします。どんなフィードバックも、自らの成長のためと捉えます。他者からの意見やアドバイスを素直に受け入れ、常に謙虚な姿勢で学びの姿勢を持ち続けます。

愚痴や陰口は、じわじわと個人の心を荒ませ、チーム内の信頼と協調を損ないます。これらは何も問題解決には貢献せず、逆に不満や不安を増大させる負のサイクルを生み出します。私たちは、負の同調はせず、正しい態度で向き合います。不満や問題に対して直接的に解決するためにも、他責ではなく自責に考えることを心がけ、批判ではなく、どうすれば良くなるか、相手を思いやるコミュニケーションを通じて、相互理解を深め、一人ひとりが快適に仕事に取り組めるよう努めます。

我々は一人ひとりが自らの役割を理解し、自らで答えを導きだすことを大切にします。これにより、組織全体が迅速かつ的確に行動することが可能となります。時として、誤った判断をした場合も、それを学びの経験として受け止め、その経験を次に活かします。色々な物事においても、まわりばかりを見て、行動するのではなく、まずは自分から行動することを大切にします。

新しいことへのチャレンジや依頼された業務は前向きな姿勢で取り組むことを大切にします。与えられた機会は次のステップへ進むチャンスと捉え、自らの成長と組織の飛躍を追求します。今は難しいと思う壁を乗り越えれば、自分を守ってくれる壁になると考え、新しいことへのチャレンジを大切にします。

時間管理とタスク管理は、毎分毎秒を成長への投資と捉えます。自ら明確な目標を設定し、計画的に優先順位を決め、行動することで、時間はただ過ぎ去るものではなく、未来への種まきとなります。自身の仕事の質やスピードについて、定期的に検証し、必要に応じて改善策を実行していきます。この習慣は、個人はもちろん、チームや会社全体の効率と生産性の向上に寄与し、より良い未来を共に創り上げる源泉となります。

相手が何を求めているか、期待していることを理解し、それを超えるようなサービスを心がけます。ホスピタリティーを大切にし、常に相手に寄り添い、笑顔、思いやり、親切など、細部にわたる気配りが感じられるサービスを大切にします。我々はお客様の期待を超える努力を心がけると共に、個々のニーズに注意を払い、感動的な体験を提供します。

プロフェッショナルとして、我々はクリエイティブな思考を駆使し、お客様の課題解決に取り組みます。解決過程で浮かび上がる新たなアイディアや深まる知識は、私たち自身の成長へと繋がります。何より、心を込めて取り組むサービスがお客様に喜びをもたらす瞬間は、他のどんな報酬にも代えがたい価値を持っています。私たちは、お客様が感動し、私たち自身が楽しめる仕事を日々追求していきます。